解体前お祓いをしてきました｜ハンズワタベ,燕市,注文住宅,解体,お祓い

皆さんこんにちは！新築部の金山です。

ついに燕市にも雪が降りましたね！！

まぁ、感動（？）するのは最初だけ。すぐに雪の不便さばかりが頭に浮かんできますよね～

通勤通学は余裕をもって行動しましょう。

今日お話しするのは、先日同席した解体前お祓いについてです。

この度、ハンズワタベにて新築工事をさせていただくお客様がいらっしゃるのですが、

今ある建物を解体して空き地になったところに新居を建てる計画になっています。

新築工事をする際には、空き地や分譲地など更地になっている土地の場合は、

「地鎮祭」という式を行い、それから工事を始めています。

一方で今ある建物の解体をしてから工事を始める場合には、建物を解体する前に

「お祓い」をしてから解体工事に入ります。

家屋の守り神に対して、これまでの感謝と家の取り壊しの報告をして、これから行う工事が無事に終わるように祈願する。

また、神棚や仏壇を移動させる前に、宿っている魂を抜いたり、お休みしていただいたりする儀式を兼ねることもあります。

工事業者としてお祓いの場に同席させていただきましたが、厳かな場で身が引き締まる思いでした。

今までお世話になった建物を壊して、新しく家族で住む家を作る。

責任の重さと、ご期待に応えるための意気込みを新たにする機会になりました。

年明けから工事が始まりますが、安全・正確・遅れのない工事を心がけていきたいと思います。