建具の調整について｜ハンズワタベ,燕市,三条市,注文住宅,建具,調整

皆さんこんにちは！新築部の金山です。

休みの日は久しぶりにアニメをガッツリ見ていました。

学生の頃は毎週最新話を追いかけながら見ていたのですが、社会人になってから年々見る時間が…

でも、まとめて数話を一気に見れるのもそれはそれでいいですね。

来週が気になるー！ということなく見れるので爽快でした。

休日の時間と上手く付き合っていきたいですね。

 

先日、新築させてもらったお客様の家に行った時、「ドアを開け閉めする際、ドアが引っかかる時がある」と

相談を受けました。

といっても、常に引っかかるわけではなく、引っかかると思ったら翌日には問題なく開け閉めできたり…

新築でもリフォームでも、工事をしてお引渡しするときは建具（ドアや引戸などの総称です）がスムーズに動くかを

確認していますが、引渡し後しばらくしてから動きが悪くなったり、引っかかる・こすれる時があります。

 

原因は色々あるのですが、気温や湿度の変化で、建具本体や建具枠が少し反ってしまったり、

重い引戸を支えていた吊り具がダメになったり、

お子さんが強く閉めたことで留め具が緩んだり、なんてこともありました。

 

そんな時は、建具の調整で解消できる時があります！

引渡し後に、採用した建具の説明書を渡されると思うのですが、そこに調整方法が記載されていることが多いです。

ドアであれば、蝶番の調整で改善したり。

引き戸であれば、留め具、受け金具の調整で改善したりするときがあります。

 

もし説明書が見つからない場合は、メーカーのホームページを探すと見つかると思います。

お困りの際は参考にしてみてください。

 

でも、見ても分からないよ、改善しないよ、という場合にはお声がけください！

ご自宅に伺って、どこがうまくないかを確認して対応します。

お気軽にご相談ください。

 

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