大事です。断熱材|燕市 三条市 注文住宅ハンズワタべ
こんにちは。新築部の梅田です。
一月も後半に差し掛かりました。この頃は、本当に寒い「底冷え」と
感じる寒さの日があり、代謝が落ちてまいってしまいます。
気温や気圧の変化で体調を崩したりしないように、どうかお気を付けください。
さて、先日は新築中の現場にお邪魔しました。
大工さんが天井の点検口を取付けているところでした。
その点検口上はどうなっているかといいますと、
きっちりとグラスウールの断熱材が敷きこまれています。
ハンズワタベでは新築の住宅の天井部分の断熱材は
屋根の勾配によりセルロースファイバーかグラスウールを充填します。
断熱材は家の中の暖房や冷房の空気を逃がさず、外からの寒さ・暑さを防ぐお布団のような役割です。
断熱材の充填部分に隙間があると、そこから室内の空気が逃げ、外からの寒気や熱気が
室内に侵入してしまいます。
快適な住環境の為に断熱材は隙間なく充填する必要があるのです。
余談ですが、年末前の雪の日、梅田の実家では屋根の雪が融けてエアコンの室外機に落ちて
室外機が凍り、ガラガラとひどい音を発生していました。
5年前にリフォームして以来、こんな事は一度もなかったのですが
雪の降る前に屋根裏にハクビシンが入り、調査で点検口から屋根裏を覗いたときに
断熱材がずれてしまい、そこから暖まった室内の空気が屋根裏へ漏れていたのが原因でした。
ちょっとのずれが、思わぬ2次被害につながってしまい
改めて断熱材の充填はきっちりとやらなければいけないと思いました。
みなさんも、何か不具合で断熱のある点検口を開けた時は
ずれた断熱材を戻してから点検口を閉めましょう。
もちろん大工さんが施工した時はきちんと隙間なく充填していますし、
新築工事では断熱材充填時の第三者検査も行っていますので、安心してください。
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