クローゼットの収納法|衣替え、新生活|燕市、三条市の注文住宅
こんにちは。新築部の桑原(由)です。
春ですね。
まだ三寒四温の気候ですが、着実に暖かくなっていくのを日々感じています。
庭の梅の木が春の顔をしている今日この頃。
着実に花粉も主張を始めています。
花粉症の方は部屋干しのためのランドリースペースを新築計画にいれておくと
春の被害が少なくなりますよ。これは本当に 本 当 に !おすすめします。
死活問題です。
さて。
気温が変わるということで
みなさま衣替えは進んでおりますでしょうか。
衣類収納とその中身を見直すのに衣替えほど良い時期はありません。
また4月から生活が変わって服装が変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
出来れば3月中に整えたいですよね。
本日は我が家で行っている収納法をご紹介します◎
①かける収納はシーズンオフ・オンでゾーンを分ける。
まず「トップス」「ボトムス」「丈の長いもの(ワンピースなど)」でゾーンを分けます。
掛けるタイプの除湿剤を仕切りの代わりにすると分かりやすいです◎
(トップスとボトムスの下には引出し収納を入れています。)(引出しはフィッツがおすすめ。何種類か展開されていますが、埃の入らないタイプを10年以上愛用しています。お手入れが楽で大好きです。)
洋服を戻すときはトップスとボトムスの間に掛けていきます。
そうすると両端にシーズンオフが並んで、起点の位置にオンが並びます。
こうしておくと、「冬→春」の衣替えをする際に「両端に残っている冬服」は
「そのシーズンに1回も着ていない」ことになるので「手放そう」となります。
シーズンに一度も着ない服は、来年着る確率がさらに低くなるからです。多分着ません。
要らないものに収納スペースを食われていると思うともったいないので、手放します。
②隠れる収納は中身を表示
季節ごとに入替えるファブリックは品目ごとにボックス等に分けて収納します。
そのとき中身が見えないものをそのままクローゼットに戻してしまうと、
次の衣替えの時に泣く思いをするので、ラベル表示で見える化。
冠婚葬祭の小物類も、まとめてボックスに入れて置き場を決めています(右から2番目)。
(これが結構安心なのです・・・。大事なときに大捜索するのはご免です・・・。)
ひざかけ(一番左)、クッションカバー(左から2番目)は
「そのスペースに入る分しか買わない」と決めています。
場所がなくて困るかなと思いましたが、むしろ無駄買いがなくなりました。
少しでも参考になれば幸いです。
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