洗濯物の部屋干し
こんにちは。新築部の梅田です。
梅雨入りして、関係あるのかどうかはわかりませんが
先々週「ギックリ腰」をやってしまいました。
過去に何度か繰り返しているのですが
これまでに無いくらいの痛みで動くことができなくなり
久々につらい・・・という思いでした。
整骨院さん曰く、ギックリ腰治療の方が連続するタイミングがあるそうで
特に季節の変わり目は気を付けたいものです。
そんな訳で、ここ最近は腰の痛みと相談しながら動いていた為
家事がどんどんと滞ってしまい
やっと動けるようになったこの週末は
散らかった部屋の片づけや洗濯に追われました。
幸い良いお天気でしたので、洗濯機を何回稼働させた事でしょう・・・。
薄手の衣料ならば、半日くらいで乾くので次の洗濯物とチェンジ。
ちなみに我が家は室内の洗濯物干しスペースに除湿器をかけて乾かしています。
実用重視なので、より多くの洗濯物が干せるように
1間×1.5間 壁の内法で170㎝×260㎝ほどのスペースに
ホスクリーンを3セット設置し、伸縮アルミ物干し竿を通しています。
毛布やシーツを広げて干せる間隔にしてあり
伸縮部分を伸ばしてハンガーを掛ける量を増やすこともでき、重宝しています。
余談ですが、SNSなどでアイアンバーのおしゃれな物干しを見かけます。
アイアンバーはそれ自体重さがあり、
濡れた洗濯物を掛けるとさらに重さが加わります。
販売する側の説明には「ボードアンカーでも取付け可能」と
なっていたりしますが、取付部分ごと落下してしまう可能性があります。
しっかりと「下地」があるところに取付けし、
洗濯物を掛け過ぎないように注意しましょう。
洗濯物を部屋干しすると、家全体が湿っぽくなったり
生乾き臭で悩まされたりします。
除湿器やエアコン、換気扇や窓の開閉で
湿気がこもらないように調整することが大切です。
生乾き臭は一度付いてしまったら取るのが大変ですが
臭いの元の菌は熱に弱いのでアイロンがけや
ドライヤーの温風をあてて菌を死滅させると軽減します。
外へ洗濯物を干すことで起こる花粉や黄砂、ホコリ、化学物質の付着や
紫外線による衣服の劣化を防ぐことができるので
梅雨の季節はもちろん、年間通して部屋干しを上手に活用したいものです。
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