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トイレの床仕上げ
みなさまこんにちは、新築の田中です。
2月も半ばとなりましたが、暖かい日が続いていますね。
立春が過ぎ、春ももうすぐですのでこのまま雪が積もらないといいのですが。
さて、今回はトイレの床仕上げのお話しです。
最近、新築を予定されているお客様と打ち合わせをしていると
トイレの床仕上げで採用率が高いのは塩化ビニールを用いた長尺シートです。
耐水性に優れ、汚れを落しやすいので、
トイレ以外にも洗面などの水まわりに多く採用されています。
掃除がしやすく、お手入れが楽なので清潔さを保つことができる素材であることがポイントです。
ですがお手入れのしやすさの以外にもトイレプランで大切な事は、心地のよい空間づくりです。
タンクレストイレなど、機器のデザイン性も高まってきており、
よりリラックスできるインテリアがトイレにも求められています。
限られた空間であるトイレは、床材によって雰囲気が変わります。
フローリングの木目が落ち付いた空間を演出してくれることから、敢えてフローリングで仕上げる場合もあります。
仕上げ材を選ぶ際には、トイレに求める優先順位はなにか?
お手入れのしやすさなのか、インテリアに拘った空間づくりなのか。
家族構成やライフスタイルも合わせて、選ばれることをお勧めします。
また、選ばれる際は実際に現物サンプルで質感など肌触りを確認して
視覚、触覚のどちらもお好みのものを採用して頂きたいです。
ハンズワタベでは、ご新築・リフォーム工事の際、現物サンプルにて確認して頂きお好みの仕上げ材を確定して行きます。
現在ご検討中の方は是非、ご連絡お待ちしております。
また、現在新築部では水道町モデルハウスと下粟生津モデルハウスの2棟がございます。
どちらもご見学が可能ですので、こちらもご予約お待ちしております。