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火災保険について|ハンズワタベ,燕市,注文住宅,火災保険
皆さんこんにちは!新築部の金山です。
ここ1週間で、だいぶ気温が下がってきましたよね~。
涼しくなって過ごしやすくなり嬉しいです。
ですが、気温の変化で体調だけは崩さないように注意したいものです。
今日は火災保険について。
新築住宅を建てる際は、ほとんどの方が火災保険を契約します。
もし住宅が火事にあった時に保険が下りて、被害額が補償される仕組みです。
私も勉強するまで知らなかったのですが、俗にいう「地震保険」や「水災保険」は、
実は火災保険のオプションになっています。
メインが火災保険で、それに付随して地震や水災も付ける…という感じですね。
火災保険の対象範囲には、台風や竜巻などの風害も含まれます。
最近は突発的に異常気象が発生することが多いですので、
いざという時の備えとして、上記含めて保険の提案を必ず行っています。
当然、保険を契約する際は保険料がかかります。
なれべく保険料を安くしたい…というのは皆さんが思うところですよね。
火災保険の保険料は、ズバリ、保険をかける住宅の性能によって安くなるんです!
ハンズワタベの新築住宅は、全棟省令準耐火仕様ですので、保険料がとても安くなります。
また、耐震等級3の住宅を建てておりますので、付随の地震保険も安くなります。
火災保険は10年単位で契約するパターンが多いですので、最初の10年、更新してまた10年、また更新して10年…
と払い続けていくうちに、保険料の差はどんどん広がっていきます。
何より、本当にいざという事があった際に被害を受けにくい住宅なわけですから、安心ですよね。
住宅メーカーを選ばれる際には、火災保険のことも考えてみると良いですよ!
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