住宅の屋根の種類について|燕市 三条市 注文住宅 ハンズワタベ
新築部の足立です
今回は、「家づくりのワンポイントアドバイス 屋根の種類」です。
屋根は、家の見栄えを決定する大切な要素の一つです。
特に、屋根の形は家の印象を大きく左右します。
そして、住まいを雨風から守る大切なものです。素材も用途に合わせた様々な素材があります。見た目も大切ですが、気象条件やメンテナンス面も考慮して選びましょう。
また、複雑な形状の屋根は手の込んだ印象を与えますが、工事費は割高になります。
屋根の形状は次のように大きく分けることが出来ます。
寄棟(よせむね)
台形と三角の4つの屋根面で構成された
もの。どの外観スタイルにもマッチします。穏やかで落ち着いた印象を与えます。
切妻(きりづま)
2つの傾斜面で構成されています。シャープな雰囲気で、軒の出を大きくするとクラッシックに小さくするとモダンな印象に。
片流れ(かたながれ)
大きな一枚板を斜めに取付けたような形状。シャープな印象を与えます。屋根裏を利用し、収納スペースも設置できます。
陸(ろく)
ほとんど傾斜のない平らな屋根。箱型の外観となり、都市型の住宅に多く見られます。傾斜がない為、防水対策が必要です。
以上、ハンズワタベの注文住宅では、目的に合った機能的な屋根をお客様にご提案しております。
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三条市西本成寺モデル
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