地鎮祭開催|燕市 三条市 注文住宅 ハンズワタベ
新築部の足立です
毎日30℃を超えるようになってきました。
工事現場で働く職人さんは本当に大変な時期です。熱中症対策も気が抜けません。
さて、先日燕市花見地内におきまして、住宅新築の地鎮祭を執り行いました!
地鎮祭は工事の前に行うもので、一般的にはハウスメーカーや工務店に手配をすべて依頼することが多いです。
また、多くは地元の神社にお願いするのですが、お寺様も行ってくれます。神社との付き合いはないけど、お寺様との付き合いがある方も多いのではないでしょうか。
以下によくある質問とその回答を載せますので参考にしてください。
Q1:地鎮祭の服装(恰好)はどうしたらいいのですか?
A1:普段着で構いません。工務店やハウスメーカーが同席すると、その後記念撮影をすることが多いので、撮られて大丈夫な恰好ならOKだと思います。
また、冬季などガッチリ厚着してきてOKです。帽子も問題ないです。とにかく体調をくずさないようにしてください。
Q2:用意するものは何ですか?
A2:「お金(初穂料)」と「お供物」です。
「お金」は紅白の水引の のし袋に【初穂料】の名目でご用意ください。水引の結び方は蝶結び、結び切り、あわじ結びいずれもOKです。また金額は2万円が相場だと思います。
「お供物」とは季節の野菜(根野菜と葉物)、季節の果物(2種程度)、乾燥昆布、酒1升、生米(1合程度)、塩(大さじ3程度)です。※だいたいどの神社でもお寺でも一緒です
なお、初穂料とは別にお供物料として用意することでお供物の準備も依頼できますよ。
※こちらは必ず事前に工務店、ハウスメーカーの担当者に確認してください。直接神社に頼む方は神主さんにストレートに聞くと意外にはっきり答えてくれます。
ハンズワタベでは地元神社と話をして、上記「お供物」の用意も含めての初穂料で承知いただいています。
ハンズワタベではこの地鎮祭の手配をすべて請け負いますので「良く分からず不安」という方はご安心ください。
Q3:所要時間はどのくらいですか?
A3:神社、お寺によりかなり違いがあります。経験として15~20分くらいが一番多いです。なお、高齢の方や足腰が悪い方など、椅子を用意して着席でも問題ありません。工務店に依頼してみましょう。
Q4:雨天の場合どうするのですか?
A4:ほとんどの工務店、ハウスメーカーはテントを用意してくれますので、そのまま開催します。暴風雨の場合は責任者の判断ですが、延期の場合もあります。ただ、工期の問題もありますので、中止することもあるようです。
ハンズワタベでは、冬季や暴風雨が予想される場合、建設現地ではなく神社にて行うことをおすすめしています。現地の一部の土を神社に運び、祈祷していただきます。下の写真は燕市の戸隠神社にて行った際のものです。
以上、長い説明となりました。
ハンズワタベ 3つのモデル住宅のご紹介です
燕市吉田西太田モデル
燕市水道町モデル
三条市西本成寺モデル
また、住まいづくりの相談会も開催しております。
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