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浄化槽設置|浄化槽の仕組み|燕市の注文住宅はハンズワタベ
こんにちは。新築部の桑原(由)です。
みなさん、浄化槽の「フタの部分」はよく見ると思いますが、
土の下の「本体」をご覧になったことはございますか?
先日の現場パトロールにて、
ちょうど浄化槽の設置中でしたので、2階の窓からお写真を撮りました。
こちらは「5人槽サイズ」の合併浄化槽です。
地面を掘削したあと本体を設置し、埋め戻しを行います。
(浄化槽の周りに囲ってある鋼板は、施工中に周りの土砂が崩れるのを防止する役割をしています)
合併浄化槽本体の中には
酸素を必要としない微生物(一次処理)と
酸素を必要とする微生物(二次処理)が入っています。
浄化槽本体とセットで設置する「ブロワー」は
この二次処理に活躍してくれる「酸素を必要とする微生物」に
空気を送って元気にする役目があります◎
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