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地盤改良について|地盤補強、改良工法|燕市三条市の注文住宅
こんにちは。
新築部の桑原(由)です。
本日は地盤のお話です。
新築(・増築)を建てる際、
その場所(土地)がどういう性格を持っているのか判断するために
地盤調査を行います。
調査は敷地内の「家がのる範囲」から5地点程度抜き出して行います。
(基本は建物四隅と中央です。)
この地盤調査結果を元に土地の軟弱さに合わせた地盤補強工法を考えていきます。
ちなみに弊社の商圏では、ほとんどが要地盤補強エリアです。
(弥彦の一部、寺泊の浜側は比較的強いので不要の場所もあります。)
地盤補強にはいくつか工法がございますが、弊社で採用数の多いものは
「RES-P(レスピー)工法」「ピュアパイル工法」です。
・RES-P工法
→地中に細い鋼管を貫入させる工法
・ピュアパイル工法
→セメントミルクを地中でそのまま杭状に固化させる工法
工法が同じでも、施工ピッチや杭の長さなどはケースバイケースで物件に併せて設定します。(土質や建物の接地圧が物件によって変わるためです。)
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