巾木って何?|燕市 三条市 注文住宅 ハンズワタべ
こんにちは。新築部の梅田です。
気が付けば、今日から10月。
衣替えで出勤・通学ですね。少し気温も下がる予報のようです。
引き続き体調管理に気を付けてお過ごしください。
先日、会社の倉庫に在庫になっている建材を確認して整理整頓しました。
その中に巾木があったので、ちょっと紹介します。
「巾木」とは、壁と床の境目に取り付ける部材です。
壁と床との隙間を隠す役割と、掃除の時にモップや掃除機のヘッドがあたって
壁を傷めないようにする役割があります。
壁の上に取り付ける納め方が一般的ですが、
壁よりも巾木が引っ込んだかたちになる入巾木もあります。
木質系の建材で高さ6センチ程度のものが一般的ですが
無垢材で作ったり、アルミ製や樹脂製のソフト巾木などもあります。
ハンズワタべの新築工事の仕様では、LIXIL製のライン巾木を使っています。
ライン巾木は高さ3センチで厚さも4㎜と薄く、
溝が無いとてもシンプルな形状で壁と同化してしまうくらいなので
写真だとちょっとわかりにくいかもしれなせん。
そして、こちらの写真が一般的な高さ6センチの溝ありの巾木です。ハンズワタべ燕事務所の2Fに取り付いています。
白い色ですが、結構存在感があります。
上端にホコリがたまるので注意です。
ハンズワタべではLIXILのプレシャスホワイトの巾木を標準仕様にしていますが、
製品としてはクリエカラーが揃っています。
壁と同じ色味にして存在感を消しても良いし、逆にアクセントにしても楽しいと思います。
また、フローリングと似た色にすると傷や汚れが目立ちにくいです。
巾木の役割を考えつつ、どんな部屋にしたいのかを想像しながら選んでみてください。
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