デッドスペースを有効活用｜燕市三条市注文住宅はハンズワタベ

こんにちは。新築部の村居です。

2月は祝日が2日あり、さらには28日しかなく、あっという間に3月が来てしまいますね。やるべきことをやり新しい月を迎えたいと思います。

今回はロフトについてお話ししたいと思います。

ロフトとは部屋の一部を2層式にした上部空間のことを言い、屋根裏部屋とも呼ばれています。

ロフトと呼ぶには建築基準法に則った規定があり、天井高を1.4メートル以下、床面積を直下の階の2分の1以下に収めるなどの必要があります。2階建ての住宅にロフトを作りたいと思っても、その規定を満たさない場合は、ロフトではなく3階とみなされてしまいます。

ロフトのメリットとしてはデッドスペースを有効活用で出来るのが一番大きいかと思います。

屋根裏などのデッドスペースを有効活用し、収納を作れるロフトはとても便利です。コンパクトな敷地で一戸建てを検討している人にとっては、収納スペースが増やせるなど、ロフトが重宝されると思います。

ですがロフトは坪単価と同じぐらい費用がかかるのでそこは視野に入れ、検討してみてください。

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