ソファ選び|燕市工務店|注文住宅はハンズワタベ
皆様こんにちは 新築部の田中です。
本日はリビングの主役とも言える「ソファ」のお話しです。
ご新築の打ち合わせをする際、お子様が小さいご家庭の場合は
ソファを置かずに、広いリビングを有効的に使うというお客様もいらっしゃいますが、
ほとんどのお客様がソファご購入をされています。
一度購入するとなかなか買い換えをしないので、大きく存在感もあるだけに、買った後に失敗はしたくないですよね。
ソファを実際に部屋に置いてみて「失敗」と感じるのは、主にこのような理由です。
・大きすぎて部屋が窮屈に感じる
・部屋の内装とソファの色が合わない
実際にソファを選ぶ際、気をつけたいポイントをご紹介します。
■大きさをチェック
ソファ選びで大切なのはなんと言っても大きさです。
2人掛けか3人掛け、若しくはカウチタイプなのか。
座面の奥行や肘掛の有無で大きさは全く異なりますので、ご購入前に平面図にソファを書き込んでみましょう。
置いた時に周りの家具やドアは開閉できるか、
人が座っている状態でも他の人が通るスペースがあるか・・・など細かくチェックが必要です。
家具屋さんに平面図を持って行くことをお勧めします。
■座り心地をチェック
ソファは何と言っても座って寛ぐものなので、見た目が気に入っても座り心地が悪ければ後悔の原因になります。
出来れば通販などではなく、お店で実際の座り心地を何度か試してから購入しましょう。
■張り地を選ぶ
ソファの張り地には本革、合成皮革、布があります。
本革は高級感があり、使い込むうちに味わいが増してきますが、お手入れに手間がかかります。
しかしお手入れをすることで劣化を防ぐことが出来ますので、そこを理解した上での購入をお勧めします。
本革を選ばれる方は、経年変化も魅力と受け入れて 月日と共に変わる革の表情を楽しみ、
大切に長く使うスタンスの方に向いています。
布は肌触りが良いですが、シミになりやすく、またホコリやダニの心配も。
色柄等バリエーションは豊富ですので、お部屋のアクセントとしてソファを置かれたい方にお勧めです。
合成皮革はナイロンやポリエステル生地に合成樹脂や塩化ビニルで加工したものです。
本革より安価でカラーバリエーションも豊富であり、お手入れも楽ですが、
通気性が悪いので夏は肌触りが不快に感じることもあります。
また使用状況によって違いはありますが製造から3年程で劣化が現れます。
劣化症状は素材特性である為、避けることが出来ません。
コンスタントに買い替えたい方に向いています。
■お部屋にあわせたテイストを
一口にソファと言っても、クラッシクなもの、デザイン性の強いもの、カフェ風なもの、ナチュラルなもの、カジュアルなものなど様々です。
ソファをお部屋に馴染ませたいのであれば、ソファ単体のデザインを重視するよりも、
お部屋のテイストや他の家具の色合いに合わせて選びましょう。
反対にお気に入りのソファがあり、お部屋のアクセントとして置きたいのであれば、
空間のインテリアは配色を抑えてシンプルに仕上げると良いと思います。
それぞれのポイントをおさえ、ご家庭の生活スタイルにあったソファを選びましょう。
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