防水検査

こんにちは。新築部の富所です。

最近は日中でも寒くなってきました。体調を崩さないよう健康管理に気をつけて生活していきたいですね。

先日、燕市小池地区にて新築中のY様邸の防水検査を行いました。

防水検査とは、外壁の施工前に外壁下地（防水シート、防水テープ、胴縁等）の施工がしっかり行われているかを確認する検査です。

雨漏りというとまず天井から、というイメージが思い浮かびますが、実際にはサッシ廻りからの雨漏りが多いです。その為サッシ廻りには防水テープを貼って、雨漏りしないよう処理しています。

また、外部に出ている配線や配管も全て防水テープで防水処理をしています。

外壁を張ると見えなくなってしまう場所だからこそ、外部の第三者機関にしっかりと検査してもらい、お客様に安心して暮らしていただける住宅を提供させていただきます。