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納戸整理と葬祭について
こんにちは。新築部の桑原(由)です。
ついに霰が降りましたね。屋根に積もった雪を見ると冬になったな、という感じがします。
外にでれば手足がかじかみ・・・。職人さんや現場仕事のスタッフさんには頭がさがります。
先日、家の納戸部屋を整理しました。
(今思えば、本当に雪が降る前にしてよかったです・・・。)
使っていない古いミシン用デスクをドライバーとのこぎりで解体して搬出。
使わなくなって劣化した布団・座布団・布類も処分しました。
コロナ禍ということもありますが、今は「こんなに(大勢)人を家に泊めない(呼ばない)な」と。
いわゆる「農家の家」ですが、
「葬祭ができる広さがあるから、家で葬儀をする」という必要はないのでは、と最近思うようになってきました。
家に大勢お呼びしようとするから「そのための備品や器」を用意しておくためのスペースが必要になる。
でもそれって頻度でいうとどのくらいでしょう。年1回あるかと言われると、もっと少ない。
使わなくても、あらゆる品物は少しずつ傷みがきますし、傷んだものは来客に出せません。
新調するにも経費がかかる。
それだったら外部を使う(檀家ならお寺さんでも良いですし、セレモニー施設を利用する)のもありではないかと思います。
住む人間も世間も変わっているのに、「前はそうだったから」だけで
同じ住み方・使い方を続ける必要はないな、と思う今日この頃です。
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