収納用品の買い分け
こんにちは。新築部の桑原(由)です。
先週末は楽天スーパーセールで柔軟剤や掃除用品、日用品などをポチポチ購入していました。
無印で収納ボックス(ポリプロピレンファイルボックス・ワイドA4用)も仕入れたので、月末になる前に2階の洗面台下ストックスペースを「お片付け」しようと画策しております。(ここがスッキリしたら年末心穏やかに過ごせます・・・多分)
本日は「100円ショップの収納用品」と「自社ブランドの収納用品」の買い分けについて、メリット・デメリットを交えてお話します。
我が家の収納用品は100円均一で買ったものが半分くらいありますが、
数か月前にいきつけの店が閉まってしまいました。
同じものを買おうと思っても別の系列店だと売っていなかったり、同系列店だと少し遠かったり。
なかなか揃えたくてもやりづらい。
100円ショップ(以下、100均)のいいところは安くて大量に用意したいときコストがかかり過ぎないところ。
流行への対応が早いところ(くすみカラーの売り出しも早かった気がします)。
使う用途がなくなったときにスタッキング(積み重ね)して保管できるのも特徴ですね。
(大量に入れてとにかく数を売るスタイルなので売り場スペース削減のために大概スタッキングする商品になっています)
ただ100均は商品の入れ替わりが激しいので、長期にわたって少しづつ家の中の整えたい方(同じシリーズで全て揃えたい、という方)には向いていません。流行への対応が早い分、商品ラインナップの入れ替わりが早いので「どうしても揃えられない」ということは起こります。
そして「積み重ねられる」ということは箱形状が台形ということ・・・。
並べたときに、少しデッドスペースができてしまうのが痛いところです。
見えないところは100均で整理して
見えるところはニトリのNシリーズとか無印の収納とか
「企業ブランドとして売り出している息の長い商品」にしておくのがいいなと最近思います。
ちなみに、4年前からちまちま揃えているハンガー類。
100均ではなく、とあるメーカーのべーシック商品で揃えていますが、
ずーっと同じ商品を置いていてくれるので「いつでも買い足せる」安心感があります。
(かえって無駄な一気買いすることがありません)
ただ値段の問題は有るので、
場所ごとの使い分けと「割り切り」が大切かなと思います。