収納計画②
みなさまこんにちは、新築部の田中です。
12月に入って間もなく経ちますが、年末年始の準備は順調に進んでいますでしょうか?
新潟の冬は晴れ間がほとんどありませんが、運よく晴れた休日は掃除が捗ります。
きれいな窓ガラスはやはり気持ちがいいですね。
同じ景色でも出来るだけクリアな状態で見たいものですね。
さて収納計画の続きのお話しになります。
今回はリビング収納を紹介します。
リビングは家族の滞在時間が長いところであり、団らんの場であり
リラックスの場でもありますので、収納がしっかり確保され
片付きやすい空間が理想ですね。
お子様の玩具や文房具、書類など様々なものが集まりますので、
やはり扉が付いた大容量収納の採用率が高いようです。
キッチンから近い位置にすることで、一部はパントリーとしても使用可能となります。
広い収納スペースの確保が厳しい場合は、キッチンとの間のカウンター下を収納スペースをする事もあります。
扉の有無はお客様のご希望でそれぞれです。
扉を付けず、収納ボックス等を用いてスッキリ見せる事で、出し入れがし易くなります。
使い安さがポイントであり、散らからない秘訣です。
本や小物など細かいものは、ほんの少しの幅でも高さがあれば十分収納できますので、
間取りにゆとりが無い場合はお勧めです。
扉がないことで、飾り棚としても使うことが出来ます。
最近はリビング階段が増えつつありますが、階段下の空間は収納として利用することが多いです。
高さは確保出来ませんが、出し入れしやすい高さに収納を設けることが出来ます。
また、同じ階段下スペースをお子様の学習コーナーとしてカウンターを設置したケースもございましたので
テーマから少しそれますが紹介します。
少し狭い空間が好きなお子様にはお気に入りのスペースになったようです。
さて整理・整頓に欠かせない収納、リビング編は以上となります。
収納計画は、どこに何をしまいたいかをイメージすることが大事になって来ます。
お客様の拘りも多い部分なので、ご新築・建て替えの際は是非ハンズワタベへご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。
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